2017年12月3日日曜日

あっという間に師走

前回の投稿が7月・・・なんとも情けないブログでございます。今年担当者が多忙でさぼっておりました。
7月初めて映像文化ライブラリーと共催して「世界の果ての通学路」上映会。8月生協連の「虹のひろば」出展、小学校への出前授業。9月広銀パネル展、10月日本ユニセフ協会のユニエフスタディツアーにボランティア一名参加、中学校へ出前授業、ユニセフ・ラブウォーク。11月中学校や高校、まなびキャンパスでの出前授業、国際フェスタ出展、ユニセフ・キャラバン・キャンペーン、ユニセフ講座・・・と県協会のイベントも目白押しでした。
ホームページでは活動報告を滞りなく掲載するよう務めたつもりですが、イベントでいただいた参加者のみなさんからの感想を取り上げることができなくて残念に思っています。それでブログに掲載することにいたしました。

11月25日土曜日のユニセフ講座「ルワンダの悲劇から学んだこと」
・マリールイズさんのお話、とてもよくわかりました。日常の生活の中で突然戦争が差し迫ってくる恐怖が本当に自分のことのように感じました。日本はもう戦争をしてはならない。平和だけは譲ってはならないというメッセージ、大切にしたいと思います。
・現在のルワンダの様子について初めて知ることばかりで勉強になりました。ルワンダと日本のつながりがこんなにあることを知れて良かったです。
・大変充実した時間を過ごせたと思いました。子供が夢を持てる社会の構築のために微力ながら役立ちたいと思いました。

11月9日井口高校一年生人権LHR
・自分が他の国の状況を全く知らず、どれだけ周りが見えていないか気づくことができました。
・世界中に本当に困っている子どもたちがたくさんいるんだということが印象に残りました。私たちが当たり前のように使っている水や食べ物が足りなくなってしまう子どもがたくさんいることを改めて考えることができました。UNICEFのかつどうによって、予防や治療ができrる病気でなくなる子どもたちが半分も減ってすごいと思う反面、まだまだ足りないことに気づきました。
・世界の人々が平等に幸せな生活を送られるようにするためにも、私たちの協力が欠かせないということに改めて気づかされた。
・私たちの少しのお金で、ワクチン一本を打つことができ、子どもの命を救うことができると考えると、少しでもいいから募金をしようと思いました。
・UNICEFなど国際的なボランティアに少し興味があったので、今回このお話を聞いてアフリカなどの発展途上国をいろいろな国が協力しながら、みんなが暮らしやすいようにしていくという活動に自分も将来参加してみたいと思います。
・今日のお話を聞いた中でも、国さえ知らなかったり、どのような状況であるのか知らなかったり、知らないことが多すぎると感じました。これらはニュースや新聞などを呼んで、国際問題や世界のことに目を向け、視野を広げて物事をとらえられると思ったので、ぜひ実践したいです。

多数感想感想感想ってくださった先生、ありがとうございました。

12月は16日に広島市の中心街で、17日には福山市の駅前で、ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金を行います。ご協力をよろしくお願いします。