2015年1月20日火曜日

プチ学習会の次は・・・

土曜日に行ったゆにひろカフェでは難民のことパレスチナのことを学習しました。
国連のUNHCRが援助している人たちは世界で4200万人以上います。
そしてパレスチナ難民はその1割強を占めています。
戦後の中東地域の独立、国家の線引きで、昔から住んでいた地域を追い出された人々は70年近くを難民として2世代3世代を過ごしています。

3月にはパレスチナに在住して教育事業支援を行っている広島の特定非営利活動法人ピースビルダーズの職員を迎えて、ユニセフ講座「パレスチナの子どもたちは今」を開催します。
職員の体験したパレスチナの生活を聞いてみませんか?

詳しくは2月にホームページでお知らせします。