2013年3月26日火曜日

スタディツアー

毎年日本ユニセフ協会が主催してスタディツアーが行われます。
ブータン、インドネシア、フィリピン、ラオス、などなどの国へ。ユニセフが子どもと母のために行っている支援の実際を視察させてもらえます。

今年の2月にはラオスのスタディツアーがあり、広島県ユニセフ協会のボランティアも参加しました。そのボランティアの岡田さんが“ゆにひろ便り18号”に、ラオスの北、中国とミャンマーに国境の接したルアンナムター県を訪れ、少数民族が暮らす村の学校教育や教員養成などユニセフの教育支援を視察された報告を寄せてくださいました。来週には発行されます。お楽しみに!

そして4月20日にはスタディツアー報告会を開きます。午後2時、県民文化センター5階講義室にて。岡田さんは現役の教師でいらっしゃるので、報告会をどう演出されるのか、ボランティア仲間はとても楽しみにしています。
今回は広島県立大学国際文化学科との共催となっています。国際交流、国際協力を目指す学生のみなさんにも大勢参加していただけたらうれしいです。
報告会のお申し込みお問い合わせはホームページをご覧ください。